レストランに行く目的
人のことはよくわからないので、自分のことを考えてみよう。
私は、基本的に取引先のレストランに行くか、取引先のシェフが紹介してくれたレストラン。
それか、家の近くで美味しいレストラン。
レストランに行く理由が、”美味しい”は前提になっている。
美味しい × シェフ(人)に会いに行く
美味しい × 近所
なんの情報もなく、知らない土地の場合。
泊まってるホテルから、”近い”が優先条件となる。
私は、自分の時間大切にする傾向があるので、自分の時間を確保したい為。
美味しい × 〜 の部分の方が重要度が上がってきている。
〜 をどの様に表現するか
この部分を生産現場の写真を見れる。
美味しい × 生産現場の写真展
レストランのお客様は、自分がどんな物を食べているか学べる。
レストランは、レストランが信頼している生産者とお客様の交流の現場となる。
事実、現代のお客様は、生産現場は見れない。
皿の上でキレイであれば、それが現実となる。
例えば、
そのマグロが、ひどい環境で養殖されていてもわからない。
そのマグロを獲る人間が、ひどい労働環境で働かされていてもわからない。
シェフは自分の扱っている食材に誇りを持つことができる。
お客様は、自分が口に入れるものがどの様に生産されたかわかる。
これは、良さそう。