生命は平等

田中 一です。
ポルトガル南部・アルガルベで、ポルトガル人漁師と日本式定置網で本マグロ(大西洋クロマグロ)を漁獲しています。
ポルトガルで獲れた本マグロで、ポルトガルと世界を繋ぐ事を目標に活動しています。
マグロが大好きです。
マグロの情報をメインに発信していきます。

漁業という仕事を通じて

私は仕事柄、毎日、”自然”と”生命”と向き合っています。
これは、私が漁業という仕事に惚れた部分でもあります。

自然はいつも中立で、生命はいつも平等です。
人は自然の一部で、魚の生命をいただく事によって、生かされています。
いつも中立な自然を、人がコントロールできるはずがない。

私の10年近くの漁業のキャリアで、得た経験と知識です。

魚への尊敬は表現する事ができる

魚も苦しければ暴れる。
苦しむ事により、体温が上がり身が焼ける。
ストレス物質が出て、身が傷みやすくなる。

逆に魚を即殺し、安楽死させる事ができれば、体温の上昇・ストレス物質の分泌を抑制する事ができる為、本来の味を引き出したり、長持ちさせる事ができる。私の表現は、圧倒的に後者だ。

同じ生命をいただくでも訳が違う。
私は、この表現を通して魚と接したい。

生命のバトンを繋ぐ

この生命のバトンを、プロの料理人に繋ぐ。
一つの生命のストーリーを、一つのお皿にして貰い、お客さんの口に入り、感動が生まれ、生命のバトンを完結してもらう。

魚で幸せのサイクルを創る事が使命と思う。
この使命を全うできる様、”自然”と”生命”に向き合う。

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